闇夜の荒野で輝きを放つリフレクティブ仕様！
「あらゆる天候や環境に対応する」というコンセプトを掲げ、独創的なアイテムを展開してきた、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアライン"A.C.G.(All Conditions Gear)"。1999年に誕生したモカシンスタイルの異色作、"IZY(アイジー)"が、現代的な機能をまとって復活を遂げる。
元来、"IZY"はスノースポーツなどを想定し、スエードアッパーにフロントジッパーを配した、スニーカーとモカシンを融合した画期的なデザインで登場。厚みのあるクッション性に富んだミッドソールと、グリップ力に優れたラグパターンのアウトソールは、同時期の"ACG"モデルにも共通する、信頼性の高いユニットである。その唯一無二のシルエットが、今、再びストリートで注目を集めている。
最新作では、そのアイコニックなシルエットを、機能的な素材でアップデート。アッパーは、細かな皺のようなグラフィックがプリントされた、グレーのテキスタイルで構築。そして、光が当たると全面がシルバーに反射し、夜間の荒野でも圧倒的な視認性を確保する。ソールユニットは、無骨な印象を強めるブラックで統一。"ACG"らしいタフな魅力と、ユニークな機能性が凝縮された一足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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