秋の装いを格上げする絶妙なカラーパレット!
40年の歴史の中で、ヴィンテージブームや"NIKE SB"の誕生といった数々のムーブメントを巻き起こしてきた、"NIKE(ナイキ)"が誇る名作、"DUNK(ダンク)"。80年代のバスケットボールシューズとして誕生したそのクラシカルなデザインは、今やストリートファッションに欠かせない存在となった。特に着脱が容易で汎用性の高いローカットは、豊富なカラーバリエーションで世代を超えてファンを魅了し続けている。
元々はカレッジバスケットボールのプレイヤーのために開発された"DUNK"だが、そのシンプルな構造と美しいシルエットが、スケーターやファッショニスタたちの目にも留まり、カルチャーと共に進化を遂げてきた。
今回スタンバイするのは、オータムシーズンのコーディネートを彩る、絶妙なカラーコンビネーションの一足。アッパーのボディには、落ち着きのあるくすみ感を持たせたオークルカラーを採用。その上には、深みのあるオリーブフラックのスウェード素材のオーバーレイを配置し、素材と色のコントラストで奥行きを演出している。サイドを駆け抜けるスウッシュにはブラックを差し込むことで全体を引き締め、ヒールにはワンポイントでホワイトを添えて表情をプラスした。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。