紅葉のグラフィックと質感の際立つスウェードを用いた "秋" の1足!
日本で暮らしていると当たり前のように感じるが、紅葉は季節変化が大きく落葉樹が生息する中緯度地域でなければ見ることはできない。季節の移ろいと共にもの悲しさを伝えつつも、赤や黄色に色付く木々は人々に温もりを与えてくれるようにも感じさせる。スニーカーカルチャーにおいては、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"も、毎年のフォールシーズンは始動の季節であり、準レギュラーモデルとなっている、"FLAX(フラックス)"は、アップデートを重ねて登場する季節の風物詩だ。
そして今回は、"秋"を彩る究極形態とも言えるデザインの最新作がスタンバイした。アッパーは鮮やかに色付いた、"紅葉(もみじ)"のグラフィックを、もみじの形で切り抜き立体感を持たせたオーバーレイを装着。着脱式になっている、"紅葉"の下には毛足の長い質感の際立つ、"OLIVE FLAK(オリーブフラック)"のスウェードを全面に配し、シュータンにはまるで芝生のような、"MIDIUM OLIVE(ミディアムオリーブ)"で、アースカラーを構成した。季節を愛でる、"和"の心を感じずにはいられない、郷愁をそそるデザインとなっている。
海外では2025年秋頃にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。