NBAデビューを果たした"シアトル"の街が着想源!
2007年、ドラフト全体2位指名で"シアトル・スーパーソニックス"に指名された"KD"こと、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。ドラフト前のコンバインでは、ルーキーの中でも1人だけベンチプレスを上げられず非力さが懸念されるも、全80試合に先発出場。平均20.3得点、4.4リバウンド、2.4アシストという堂々たるスタッツで新人王を獲得した。2008年よりチームは"オクラホマシティ"へ移籍し、チーム名も"サンダー"と変わったことで、"スーパーソニックス"としては僅か1年の稼働。チームの歴史の終焉とともに、スーパースターへの第一歩を踏み出した。"NIKE(ナイキ)"の最新シグネチャー"KD 18"より、キャリアの始まりの地であり、雨の多い土地柄から"RAIN CITY(レインシティ)"と呼ばれる"シアトル"の街へのオマージュカラーが登場。マルチレイヤードアッパーには、"レインドロップ"のようなディティールで装飾。サイドケージにはイエローゴールドを差し、"スーパーソニックス"のアイコンカラーをアクセントに添えた。シューズ全体を引き締めるダークトーンは、ドラフト当日に"KD"が着ていたスーツを思わせ、シュータン裏にはドラフトされた日付が刻まれる。
海外では2025年第7月18日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$155。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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