2000年代屈指の名作が10年ぶりに復刻!
2004年に発売されたバスケットシューズ"ZOOM HUARACHE 2K4(ズーム ハラチ 2K4)"は、幾多の名作を手掛けたカリスマフットウェアデザイナー、"ERIC AVAR"がデザインを担当。2000年代初頭に開発された"NIKE(ナイキ)"の最新テクノロジーを駆使しながら、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"、"AIR MAX PENNY(エアマックス ペニー)"といった、90年代の名キックスたちの要素も融合。吸い付くようなインナーブーティーや、くるぶし周りを円型にくり抜いたディティールは、"AIR FLIGHT HUARACHE(エアフライト ハラチ)"から続く、"フライト系バスケットシューズ"の完成形を思わせた。また、かの"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント"が、"アディダス"から"ナイキ"へと契約を変更後、最初に履いたシューズとしても知られ、セミシグネチャー的なモデルとして人気を集めた。"LAレイカーズ"の本拠地で開催された2004年の"NBAオールスター"モデルが、2016年以来10年ぶりに復刻。当時のオールスター限定ジャージに合わせ、レッドとブルーをアクセントに添えたエネルギッシュな装い。コービーのPEモデルには、サイドに"LA"ロゴが刺繍されていたが、2016年モデルは刺繍が無しだったため、コアなファンには堪らない"LAロゴの"再現も期待される。2026年のオールスター開催は、"レイカーズ"と同地区のライバル、"LA クリッパーズ"の本拠地として建設されたばかりの"インテュイット・ドーム"。在りし日の"コービー"の勇姿を振り返りながら、大都市"ロサンゼルス"での祭典を盛り上げる。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。