世界屈指の強豪フットボールクラブ、フランス・パリに拠点を置く"PARIS SAINT-GERMAIN(パリ・サンジェルマン)"。2018年から続く"JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)"との協業は、フットボールとバスケットボールカルチャーの境界を打ち破り、数々の名作を生み出してきた。その最新作として、現代的な解釈でアップデートされた"AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)"をベースにした一足がスタンバイする。
1989年に誕生したオリジナルの"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"を、スタイリッシュなディテールへと進化させた"AIR JORDAN 4 RM"。トゥガードは維持しつつもサイドメッシュを省略し、ウィングパーツとヒールタブを一体化することでサポート性を強化。バスケットボールはもちろん、スケートやBMXといったアクションスポーツにも対応する高い機能性を獲得している。
今作は、ブラックベースにグレーを組み合わせた重厚感あるカラーブロッキングで構成。ヒールには"NIKE"のスウッシュが入った半透明のクリアパーツの下に、ジャンプマンと"PARIS"のロゴが並ぶ円形エンブレムが覗くという、凝ったディテールが特徴だ。シュータンには"PARIS"のロゴが、そしてインソールにはスタジアムの観客の写真がプリントされ、コラボレーションならではの特別感を演出する。
今季は"AIR MAX PLUS"、"TOTAL 90 III"もPSG仕様で"NIKE(ナイキ)"から登場する。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にてにて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. _first_look)
続きを読む
