ネオンの閃光が走り抜ける最新作!
世界のストリートカルチャーとスニーカーシーンのメッカ、ニューヨーク・ソーホー。そこで産声を上げ、今やハイエンドなスニーカーブティックとして、そして独自の美学を発信するブランドとして絶大な評価を得ている"KITH (キス)"。創業者であり、現代スニーカーデザインの最重要人物の一人である"RONNIE FIEG (ロニー・ファイグ)"。彼が紡ぎ出すアイテムは、ストリートのリアルな空気感とラグジュアリーな洗練を見事に融合させ、遊び心と上質さを感じさせるデザインで、世界中のファッショニスタを虜にし続けている。
その"ロニー・ファイグ"と"KITH"が、2007年の初コラボレーション以来、100足以上のデザインを共に提案してきた長年の盟友、"ASICS(アシックス)" と再びタッグを組む。ベースとなるのは、2008年に発表された高性能ランニングシューズ“GEL-NIMBUS 10 (ゲルニンバス10)”を、現代的な視点とテクノロジーで再構築したハイブリッドモデル、"GEL-NIMBUS 10.1 (ゲル ニンバス 10.1)"。オリジナルのアッパーデザインは、左右非対称の足元の骨格に合わせた緻密な設計を踏襲。ツーリングには、同じくアシックスの名作“GEL-KAYANO 14 (ゲルカヤノ14)”のものを採用し、ミッドソールには二層構造のEVAフォームと、前足部およびヒール部分に衝撃吸収性に優れた”GEL™ (ゲル)”を搭載。シャンク部分には、シューズのねじれを抑制し安定性を高める”GUIDANCE TRUSSTIC™ (ガイダンストラスティック)”が配され、ハイレベルなクッション性とリバウンドを実現。 ランニングシーンからデイリーユースまで、あらゆる場面で至高の快適性を約束する一足となっている。
そして今回、"KITH"の手によって生まれ変わる"GEL-NIMBUS 10.1"は、ニューヨークの夜のストリートに灯るネオンサインや、エネルギッシュな都会の夜光を彷彿とさせるカラーウェイを纏う。アッパーのベースを飾るのは、引き締まったブラックのメッシュとシンセティック素材。その漆黒のボディに、鮮烈なボルトイエローのアシックスストライプが稲妻のように駆け抜け、強烈なコントラストを生み出す。
海外では2025年にKITH直営店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第,スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。