【海外5月23日発売予定】エンド × ミズノ ウェーブ ライダー 10 ブラック ビューティ/エステート ブルー(D1GD243401)

深海の神秘と北海の荒波、"END."が描く、コースタルカルチャーの美学！
2006年、"MIZUNO(ミズノ)" が誇るランニングテクノロジーの粋を集めて誕生した "WAVE RIDER 10 (ウエーブ ライダー 10)"。「いかにスムーズに走れるか」という命題に真摯に向き合い、効率的な体重移動を実現する"SMOOTH RIDE (スムーズライド)"という革新的な思想に辿り着いた。ソールユニットには、ナイロンやポリウレタン、そして衝撃吸収性に優れた"VS-1"といった異なる素材を組み合わせた独自の"WAVE PLATE (ウエーブプレート)"を搭載。この独創的なテクノロジーは、その後の"WAVE RIDER"シリーズに計り知れない影響を与えた。現在はライフスタイルモデルとして今もなお高い評価を得ている。
英国を代表する高感度セレクトショップであり、数々の名コラボレーションを生み出してきた "END. (エンド.)" が、創業20周年というアニバーサリーイヤーを祝し、特別な一足をドロップする。今作は英国北東部の沿岸カルチャーと、荒々しくも美しい北海をテーマにしたコレクションの一環として登場。深海からインスピレーションを得たというその美的感覚は、スニーカー全体に神秘的なオーラを纏わせる。アッパーは、深みのあるブラックビューティと、海の色を映したかのようなエステートブルーのメッシュで構築。その上に重ねられた光沢のあるイリディセントレザーオーバーレイが、見る角度によって表情を変え、モデル全体に質感の豊かな対比を生み出す。メッシュの裏地に施された繊細なカラーグラデーションは、つま先からかかとにかけてスニーカーのカラーパレットを明るいトーンへと変化させ、アスレチックスタイルの流れるようなパネルデザインは、北海の渦巻く荒波を想起させる。
海外では2025年5月23日にミズノ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。