【2025年発売予定】ナイキ ショックス R4 メタリックシルバー/ホワイト/ディープロイヤルブルー(HQ1988-102)

メタリックシルバーとロイヤルブルーを纏い、再びストリートへ！
その始まりは1984年。"AIR FORCE 1(エアフォース1)"や"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"といった不朽の名作を生み出した伝説的デザイナー、 "BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)" が抱いた一つのアイデアだった。シューズに"スプリングコイル"を組み込み、推進力と反発力を飛躍的に高められないだろうか？ この画期的な着想から、約16年にも及ぶ研究と試行錯誤の末、2000年にスニーカーシーンに衝撃と共に投下されたのが、”NIKE(ナイキ)”の革新的クッショニングテクノロジー "SHOX (ショックス)" だ。高反発な円柱状のコラムをソールに配置し、衝撃吸収素材“PEBAX (ペバックス)”が着地時のエネルギーを効率的に吸収、そして次の一歩への強力な推進力へと変換する。それまでの"AIR (エア)"とは全く異なるアプローチと、メカニカルで未来的なビジュアルは、瞬く間に世界中のスニーカーフリークの心を鷲掴みにした。その"SHOX"テクノロジーを初めて搭載したランニングシューズの"SHOX R4 (ショックス R4)"が再び注目を集めている。
"SHOX R4"の最大の特徴は、大胆に配置された4本の"SHOX"コラム構造。これらが一体となって、まるでトランポリンのような独特の反発性と、"跳ねる"ような唯一無二の履き心地を生み出す。アッパーデザインもまた、2000年代初頭のY2Kテックランニングの美学を色濃く反映。流線型のシルエットに、光沢のある合成レザーや通気性に優れたメッシュパネルを組み合わせ、当時のフューチャリスティックな雰囲気を醸し出す。
そして2025年、そのSHOX R4が、Y2Kリバイバルの熱狂を追い風に、新たなカラーウェイを纏って登場。まばゆいメタリックシルバーをアッパーのベースに採用し、サイドのクォーターパネルにはクリーンなホワイトを組み合わせた一足。そして、"SHOX"コラムには深みのある美しいディープイロイヤルブルーが鮮烈なアクセントとして映える。夜間の視認性を高めるリフレクティブパイピングも健在だ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。