ほのかに輝くパールのようなイリディセントのパネルを備えたニューカラー！
およそ5,000種に及ぶと推測される、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"のバリエーションに、特殊素材が用いられるようになったのは1990年代半ばのことだ。ミッドカットの最高傑作と言われる、"INDEPENDENCE DAY(インディペンデンス・デイ)"のメタリック素材などはその代表だが、同年の、"3M REFRECTIVE(リフレクティブ)"や、あるいは、"INVISIBLE WOMAN(インヴィジブル・ウーマン)"などで用いられたトランスルーセントなど、デザインのアクセントというだけでなく、主役となるような特殊素材が登場してきた。
今回新たにラインナップされたのは、パールのような輝きを放つパネルを使用したローカットだ。アッパーはホワイトをベースに、オーバーレイにはシュリンクレザー、アンダーレイにはスムースレザーを配置。サイドパネル、及びヒールタブにはほのかに輝くイリディセント素材のパネルを使用した。アウトソールはクリア素材を使用し、デュブレもイリディセントカラーを用いるなどディテールにもこだわった仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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