情熱的な赤黒のコンビネーションで魅せる!
90年代のハイテクスニーカーブームを支えた名作、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"。シリーズ3代目として"AIR MAX 1"、"AIR MAX LIGHT"に続き、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"がデザインを担当。前作から継承した"TPU(熱可塑性ポリウレタン)素材の補強パーツ"をアッパーに積極的に配し、耐久性とデザイン性を高めたのが大きな特徴。ヒールには"ビジブルエア"ユニットを搭載し、ウェッジ型のパネルで囲むことでテクノロジーを視覚的に強調。さらにその周囲に配されたカラーリングがユニットの存在感を引き立たせている。
現在も多彩な素材やカラーバリエーション、コラボレーションのベースモデルとして活躍し、"NIKE(ナイキ)"を代表するアイコン的スニーカーへと成長。今回は鮮やかなレッドとブラックの“ブレッド”カラーを纏い、アッパーをパンチングレザーとスウェードで構成。スウッシュやマッドガード、ミッドソールをブラックでまとめることで、2トーンのコントラストが際立ち、視線を奪う仕上がりとなっている。
海外では2025年4月13日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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