暗闇でも強烈な個性を放つ最新鋭のランニングシューズ!
最速の長距離ランナー"ELIUD KIPCHOGE(エリウド・キプチョゲ)"とともに、フルマラソンでの"2時間切り"という目標に挑んだ"NIKE(ナイキ)"。2017年、そのプロジェクトの中で誕生したのが、カーボンプレートの反発力を最大限に活かすスーパーシューズ"VAPORFLY(ヴェイパーフライ)"である。デビュー以来、数々のアップデートを重ねながらランニングシューズに革新をもたらしてきた同シリーズ。最新作となる"VAPORFLY 4(ヴェイパーフライ 4)"では、前作以上に接地感を意識したソール構造を採用。"ZOOM X(ズーム エックス)"フォームによる高い反発性と、フォアフットに強めのカーブを与えた"FLYPLATE(フライプレート)"のコンビネーションにより、スムーズな重心移動と蹴り出しをサポートする。重量は28cmでわずか190グラムと、前作比で約10%の軽量化を実現。長距離ランの終盤でも疲労を抑え、フレッシュな足元を維持できる仕様となっている。アッパーには通気性と軽量性に優れたエンジニアードメッシュを採用。最新カラーでは、鮮やかなマルチカラーボーダー柄を纏い、視覚的インパクトも抜群。サイドのスウッシュやミッドソールにはブラックを配し、全体を引き締めながらも、アイレットやソールの一部にはネオングリーンの蓄光素材を配置。暗がりでは怪しく光を放ち、昼と夜でまったく異なる表情を見せる。
海外では2025年4月24日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$260。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。