"WOVEN"素材とメタリックスウッシュの2025イースターモデルが登場!
キリストが処刑された日から3日後に復活した奇跡を祝う、"EASTER(イースター)"。日本では認知はされているものの、行事としてはそれほどの馴染みはないが、スニーカーシーンにおいては2005年に、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"でパテント素材を使用した、 "AF1 EASTER EGG(イースターエッグ)"が登場し、翌年には色味の濃度を増した、"AF1 EASTER EGG 2"、ファーストモデルの発売から20周年に当たる今年は、"SESAMI(セサミ)"カラーのイースターモデルがすでにリリースされている。
2025年4月20日のイースターに合わせて、今回新たなイースターモデルがスタンバイした。オーバーレイには黄色みがかったサミットホワイトのレザー、アンダーレイはイースターエッグを入れるバスケットをイメージした、"WOVEN(ウーブン)"素材を使用。サイドのスウッシュとヒールタブにはグレイシャーブルーのメタリック素材を配置した。奇しくもイースターのファーストモデルの登場した2005年に、"WOVEN"テクノロジーを使用した、"AF1 DRUM ISLAND(ドラムアイランド)"パックがリリースされており、20年の歳月を経て両者が融合を果たしたこととなった。デザイナーは知る由もなしか、あるいはAF1史を熟知した上でのデザインか、いずれにしても遊び心を存分に感じさせる1足となっている。
海外では2025年4月17日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。