渋谷の街が持つエネルギーからインスパイアされた新色!
“ADIDAS(アディダス)”が創業翌年の1950年に開催されたW杯ブラジル大会で生まれ、陽気な音楽とダンスをイメージした“SAMBA(サンバ)”。当初はオールレザー仕様のハーフブーツタイプで、ステッチで耐久性を高めるなど現行とは異なるデザインだったが、1970年代に入ると時代のニーズとテクノロジーの進歩に伴いマイナーチェンジ。“Tトゥ”を採用した精悍かつ細身のシルエットへと洗練され、英国のテラススタイルの流行も相まって著名人の愛用者を増やし、いまや“ADIDAS”の定番ロングセラーモデルとして地位を確立している。
2025年4月3日、“アディダス ブランドセンター 渋谷”がリニューアルオープン。それを記念した特別な“SAMBA”は、渋谷の街が持つエネルギーをインスピレーション源にデザイン。アッパーを煌びやかなメタリックシルバーで包み、つま先の“Tトゥ”にはスウェードを配してレトロさと近未来感を融合。サイドのスリーストライプスとヒールタブは鮮やかなスカーレットで染め上げ、渋谷特有の活気を表現。さらに、スクランブル交差点をイメージしたオリジナルグラフィックをインソールにプリントし、様々な人々が行き交う街の躍動感を足元に落とし込んでいる。
日本国内では2025年4月3日にアディダス ブランドセンター 渋谷で先行発売、4月17日にアディダスオンラインにて発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。