Y2Kのランニングシューズの美学を受け継ぐニューモデル!
“AIMÉ LEON DORE(エメ レオン ドレ)”は、ニューヨーク・クイーンズを拠点に、シンプルかつパワフルなデザインと独自の美学を融合させるファッションブランド。柔らかな色使いとエレガントなディテールを得意とし、ノスタルジックなニューヨークの空気感を宿しながら、大人の遊び心をくすぐるアイテムを展開している。その創設者でありデザイナー“TEDDY SANTIS(テディ・サンティス)”は、“NEW BALANCE(ニューバランス)”の“MADE IN USA”ラインで初のクリエイティブディレクターを務める人物でもあり、研ぎ澄まされたカラーセンスとミニマルデザインで新たな価値観を打ち出し続け、世界中のファッショニスタから支持を得ている。
そんな彼が新たに手がける“RC56”がデビューを控える。ベースには2000年代後半のクロスカントリー用モデル“RX505”が参考にされているようで、アッパーは通気性に優れたメッシュパネルの上に、流れるような補強パーツを重ねた構造を採用。サイドには“1906R”でもおなじみのフィット感を高める“Nロック”が搭載されている。ソールユニットは現代のテクノロジーを取り入れ、ミッドソールには反発弾性に優れた“FUELCELL”を、中央部にはシャンクプレートを組み込み、ブランドの根幹である履き心地にもこだわった仕上がり。シュータンには“AIMÉ”、ヒールにはブランドロゴを刻み、Y2Kのランニングシューズらしさを現代的なレンズでアップデートしたデザインが注目を集めそうだ。
海外では2025年にAIMÉ LEON DOREにて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。