スウェードとレザーのコンビネーションをフィーチャーした最新カラー!
バスケットコートからストリートへと活躍の場を変え、43年に渡り輝きを放ち続けるスニーカーカルチャーの至宝、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。あらゆる素材とカラーを駆使して広がったバリエーションに、初めてスウェードが用いられたのは1998年の、"DARK ZEN GREY(ダークゼングレー)"で、全面にスウェードを使用し、スウッシュのみホワイトのレザーという上品なデザインであった。
今回新たに登場した1足は、スウェードとレザーの組み合わせにスポットを当てたローカットだ。フォアフットにはソフトなファントムカラーのレザー、リアフットには銅系色の、カッパームーンのスウェードを配置。サイドのスウッシュは合金の白鑞(しろめ)を意味するピューターのスウェードを使用し、シュータンラベルにもスウェードをロゴを刻印するというこだわりを見せている。シュータンにはリップストップナイロンを配し、軽量性を向上し、かつ圧迫感を軽減。素材感が際立つ仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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