スポーティルックの中に上品さと落ち着きも感じさせる逸足！
ランニングシューズの進化は目覚ましく、2000年代のモデルがファッションシーンで再評価されている。“ASICS(アシックス)”は歴代ランニングシューズをタウンユース向けにアレンジし、当時のユニークなシルエットが再び注目を集める存在となっている。1999年に登場した“GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)”シリーズは、ラテン語で“雲”を意味し、まるで雲の上を走るような快適な履き心地を提供する高機能シューズとして知られる。
今回は、2008年にシリーズ10作目として登場した“GEL-NIMBUS 10”を、現代のライフスタイルに合わせてハイブリッド化した“GEL-NIMBUS 10.1”がデビュー。アシンメトリーなアッパーや特徴的なオープンメッシュデザインはそのままに、ソールユニットには同じく2008年発売の“GEL-KAYANO 14(ゲル カヤノ 14)”を採用。二層構造のEVAフォームとせん断変形の“GEL”構造、“TRUSSTIC™”システムが優れたクッション性と快適な履き心地を支えている。
今作ではインディゴとミッドナイトネイビーのコンビネーションでアッパーをまとめ、落ち着きと上品さを演出。差し色にメタリックシルバーを加え、Y2Kらしいテクニカルな印象を強調する仕上がりとなっている。
日本国内では2025年4月3日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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