【3月27日発売予定】 ギャラリーデプト × OTW バイ バンズ オーセンティック 44 ホワイト

芸術的なアプローチでファッションとの境界性を曖昧にする！
2017年にアメリカ出身の“JOSUÉ THOMAS(ジョスエ・トーマス)”が創設した“GALLERY DEPT.(ギャラリーデプト)”。衣服を絵画作品のように再構築することに情熱を注ぎ、特に手作業によるダメージ加工やペイントなどの独創的なクラフトマンシップで、ストリートウェアとファインアートを融合させた反骨的な美学が人気を集めている。
2025年は再び“VANS(バンズ)”とのコラボレーションを実現し、スプラッターペイントを取り入れた“AUTHENTIC(オーセンティック)”をプロデュース。年代物を思わせるセイル色のキャンバスアッパーに、つま先へ黒や多色のペンキが飛び散ったようなスプラッターパターンをプリントし、ミッドソールにはあえて汚れや擦れを表現するディストレスト加工を施したうえ、“ART THAT KILLS”の赤いロゴをプリント。“ART THAT KILLS”は、"JOSUÉ THOMAS"氏のクリエイティブハウス(元レーベル)の名称でもある。
フォクシングテープにはブルーのストライプが一周入って淡色のアッパーにアクセントを加え、シューズのサイドには“VANS”と“GALLERY DEPT.”のダブルネームタグが縫い付けられ、細部までコラボレーションの証が刻まれている。インソールにも"GALLERY DEPT."のロゴを配し、内側までブランドの世界観を感じられる仕様。特製シューズボックスには“HANDLE WITH CARE(取り扱い注意)”の文字が大きく入り、美術品を梱包するときのような遊び心あるデザインを楽しめる仕上がりになっている。
海外では2025年3月27日にバンズ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。