長年寝かしていたような味わい深いエイジングを忠実に再現！
“417 EDIFICE(417 エディフィス)”はフレンチトラッドをベースに、“CLEAN”・“PLAY”・“TOUGH”をキーワードとする現代的なリアルクローズを提案するメンズファッションブランド。ブランド名の“417”は、新宿区4丁目17番地にあった1号店の住所に由来している。
今回“REEBOK(リーボック)”のクラシックコートモデル“CLUB C(クラブ C)”をベースにした別注モデルを発表。1985年にテニス専用のコートシューズとして開発された“CLUB C”は、高いフィッティングと優れたグリップ性能で汎用性に優れ、現在ではクラシックなデザインと数多くのコラボレーションでファッションシーンにも溶け込む人気モデル。
“417 EDIFICE”別注モデルでは、80年代のヴィンテージモデルのような風合いを丹念に再現。アッパーにはクリーム色のレザーを用い、つま先部分のガードにはグレーのスウェードを配置。ヒールタブにはクラックレザーを採用し、まるで経年劣化によるひび割れが生じているかのようなディテールをプラス。さらにライニングにはタンカラーのレザーを張り、上質感を演出。ミッドソールはクリーム色に染め、年月を重ねたような趣を表現している。クラシカルな雰囲気と年代物のような熟成感が巧みに融合した一足に仕上がっている。
日本国内では2025年3月に417 EDIFICEにて発売予定。価格は16,940円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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