干支にちなんだ蛇柄でワイルドにアップデート!
“NIKE(ナイキ)”の新世代クッショニングを搭載した“AIR MAX DN8(エアマックスDN8)”に、初の全面プリントパターンを落とし込んだ“スネークスキン”が登場。グレースケールの爬虫類風のプリントを施したアッパーとミッドソールは、独特の迫力を生み出している。かかとから前足部まで流れるダイナミック エアの存在感が強調される中、ビジブルエア ユニットは真紅に染め上げられ、ヘビの目を思わせる鮮烈なアクセントを演出。近未来的なシルエットを追求する“AIR MAX DN8”の中でもハイテク感とワイルドさを併せ持つデザインは、タイ・バンコクで開催された“NIKE STATION 8”イベントにてプレビューされ、大きな注目を集めた。軽量かつ柔らかなアッパーは通気性に優れ、ソール内部の2つのエア ユニットと合計8本のチューブによる空気の流動が、踏み出すたびに反発力を増幅。前作“DN”と同様に高圧(15 psi)と低圧(5 psi)を組み合わせる構造を継承しながら、スネーク柄の全面プリントがこれまでにないビジュアルインパクトを放つ。ファッション性とパフォーマンス性能を兼備するこの“スネークスキン”エディションが、エア マックスの進化を次のステージへ引き上げる。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。