オリジナルカラーの名作がローカットでカムバック!
獰猛な毒蛇"ブラック・マンバ"の如く敵を仕留め、"LA レイカーズ"にキャリアの全てを捧げた"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。そのレガシーは、過去のシグネチャーモデルを現代的なスペックでリファインした"PROTRO(プロトロ)"シリーズで具現化。多くのプレーヤー、スニーカーフリークへと受け継がれ、発売と同時に完売が相次いでいる。2014年に発売された"KOBE 9 ELITE"は、アキレス腱断からの復活を期したコービーのために設計されたハイトップなシルエット。伸縮性に優れた革新的な素材"フライニット"をバスケットシューズに初採用し、さらにフィッティングを高めるフライワイヤーを内蔵するなど、選手生命を脅かす大怪我からの復活劇をサポートした。当時は"ハイカット"のみで展開、パブロ・ピカソの名画"青の時代"からインスピレーションを得たというオリジナルカラー"PERSPECTIVE(パースペクティブ"が、"KOBE 9 LOW PROTRO(コービー 9 ロー プロトロ)"と姿を変えてカムバック。アッパーは鮮やかなターコイズブルーで染め上げ、スウッシュや抽象画のようなディティールには眩いネオンイエローがアクセント。ミッドソールからヒールにかけてのロックダウンパーツは、足の横ブレを防ぐカーボンプレートで引き締めた。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。