デニム素材を使ってリラックスムード漂わせる仕上がりへ!
1989年、“NIKE(ナイキ)”はあらゆる環境下での着用をテーマにアウトドアカテゴリー“A.C.G / ALL CONDITIONS GEAR”をスタート。山野を駆け抜けるための高い耐久性とパフォーマンスを備えたプロダクトを展開。その機能性を追求した個性的なデザインは、アウトドア好きだけでなく都会でのファッションアイテムとしても幅広い支持を集めた。そんなACGの名作“RUFUS(ルーファス)”が、2000年の誕生から約20年を経て現代向けにリヴィジョン。踵をカットアウトしたミュールタイプは着脱の煩わしさを解消し、街中のリラックススタイルにも合うデザイン。厚みのあるミッドソールは、同年代にリリースされた“IZY”、“GOVY BOOT”、“PILLBUG”などと同系統の仕様で快適なクッション性を提供。アウトソールはラグパターンを高めに配し、路面を選ばずグリップ力を発揮する。さらに、ナイキ独自のリサイクルプログラム“グラインドラバー”を使用し、環境にも配慮したサステナブルな仕様に仕上がっている。
最新作ではアッパーに洗いをかけたデニム素材を使用し、デニムならではの風合いがリラックス感を強調。ソールにはタンカラーを合わせることで、落ち着いた印象を醸し出す。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。