ストリートとの繋がりをバンダナで表現!
東京のスニーカーカルチャーを世界に発信する"atmos(アトモス)"が手がける"NEW BALANCE(ニューバランス)"別注モデルが登場。ベースは1999年にリリースされ、歴代の中でもひときわ個性的なチャンキーシルエットを誇る"1000"。波打つようなアッパーのラインとメッシュとレザーのレイヤード構造によって、通気性と耐久性を両立している。ライニングの踵には二重パッドを備え、フィット感を格段に向上。サイドには樹脂製の"N"ロゴをあしらい、つま先やシュータンには"1000"のブランディングを配置。ミッドソールにはデュアルデンシティの"C-CAP"を採用し、前足と後足部に"ABZORB"を搭載。さらに中央部の"STABILITY WEB"がねじれを防止し、高い安定性と快適な履き心地を実現している。
今回の"atmos"別注では、ヒンディー語“BĀṄDHNŪ(バンダナ)”をフィーチャー。バンダナはもともとインド・パキスタン地域の伝統的な絞り染め技法"bandhnu(バンドハヌ)"に由来する生地が起源で、首や頭に巻く大判の布として親しまれてきた。そのイメージをアッパーに落とし込み、ブラックを基調にしたシックな配色ながら、バンダナのグラフィックが個性を放つ一足に仕上がっている。
日本国内では2025年にatmosにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。