話題を呼んだボーリングシューズを使ったトリプルネーム!
異質な存在感と独創的なデザインでファンを虜にする“BRAIN DEAD(ブレインデッド)”。2014年、米国ロサンゼルスでデザイナーの“KYLE NG(カイル・ウン)”と“ED DAVIS(エド・デイヴィス)”を中心に創設され、ファッションだけでなくアートや音楽、サブカルチャーなど様々な要素を融合させたユニークなプロダクトが評価を集めている。
2024年からは“ADIDAS(アディダス)”とのタッグを開始。70年代生まれの“BOWLING SHOES(ボーリングシューズ)”をタウンユース仕様にアレンジし、エッジの効いた白黒モノクロームの2色展開がスニーカーヘッズやファッショニスタの注目を浴び、争奪戦に発展したのも記憶に新しい。
そして今回は、ハイエンドなアイテムを厳選する“DOVER STREET MARKET(ドーバー ストリート マーケット)”を加えたトリプルネームが登場。アッパーにはドレッシーなブラックレザーを用い、ホワイトのステッチで各パーツの構成を引き立てる。サイドには“adidas”と“DOVER STREET MARKET”のゴールド型押しロゴを配し、ホワイトのヒールタブには“BRAIN DEAD”のフェイスロゴをオン。さらに、木製のスライドソールとラバーストップヒールによる補強が加えられ、クラシカルなボーリングシューズならではのスタイルを楽しめる一足となっている。
海外では2025年にDOVER STREET MARKETにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。