“HOKA”の新境地!マシュマロクッションが宿るローファースタイル!
2009年、フランスで元“SALOMON(サロモン)”の社員二人が立ち上げた“HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)”。ニュージーランドのマオリ族の言葉で“さあ、飛ぼう”を意味するこのブランドは、2022年に名称をよりシンプルな“HOKA(ホカ)”へと改めた。極厚のミッドソールに“マシュマロ”のように柔らかなクッションを取り入れ、靴底の緩やかなカーブ“メタロッカー テクノロジー”で推進力を強化。ウルトラマラソンにも対応するその機能性とボリューミーなデザインはランナーはもちろん、その独創性あるシルエットでも多くのファッション好きを惹きつけてきた。
そして今回、新たに注目を集める“ローファースタイル”と“HOKA”ならではのクッション性を掛け合わせた一足が登場。黒一色でまとめたアッパーは、高級感あるレザーとスウェードを組み合わせ、甲にはタッセルを施してドレスライクに。アウトソールには“VIBRAM® MEGAGRIP”を装備し、名作“SPEEDGOAT 5(スピードゴート 5)”のツーリングを移植。オフィス、カジュアル、フォーマルと、あらゆるシーンで“マシュマロクッション”が生み出す極上の履き心地を堪能できる一足となっている。
日本国内では2025年にホカ取扱店にて発売予定。価格は$185。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。