近未来的なスタイルへと導くウェビング仕様！
時代のトレンドを巧みに取り入れ、スニーカーシーンで確固たる地位を築いている"NEW BALANCE(ニューバランス)"。伝統的なクラフトマンシップが光る名品だけでなく、未来志向の斬新なデザインで新世代のファンを魅了している。2000年代初頭のランニングシューズを彷彿とさせるデザインが注目を集める中、"1906R"は過去の名作を現代的にアレンジしたハイブリッドモデルとして存在感を発揮。"1906R"は、2010年に登場したパフォーマンスシューズ"1906"のハイテク感溢れるアッパーに、大ヒット作"2002R"で採用された"ENCAP"と"ABZORB"を組み合わせた"860V2"のツーリングを融合。軽快な履き心地と高いクッション性を両立し、現代のライフスタイルに適応したデザインへと仕上げられている。
今作ではアッパーの補強パーツを刷新。軍用フットウェアからインスピレーションを受け開発された"FANTOM FIT(ファントム フィット)"を採用し、菱形にシームレスカットされたウェビングで軽量化とフィット感を向上。人間工学に基づいた設計が、フィット感の高さと機能性を実現している。カラーはモダンさを際立たせるオールブラックを基調に、テクノロジー部分のみホワイトのテキストでアクセントを加えたデザイン。未来的なスタイルと機能性を両立した一足に仕上がっている。
日本国内では2025年3月7日にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. asphaltgold)
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