足元から個性を放つ、テラコッタのワントーンスタイル！
1985年、全米大学の男子バスケットボールトーナメントの参加校が53チームから64チームに拡大、まさに人気を帯びてファンも増えていたタイミングだった。"NIKE(ナイキ)"はそこに自分たちのチームカラーを反映させたカラフルな"DUNK(ダンク)"を投入。2トーンながらも個性を持ったカラーリングは、コートで躍動することで注目を浴びた。この時は、後にファッションシーンと出会うことで、無限のバリエーションが拡がるとは誰も想像していなかったはずだ。現在はクラシックなシルエットをキャンバスのように使い、ありとあらゆるバリエーションが展開され、自分らしさを足元で表現できる一足として人気を集めている。
最新作では、くすみ色ながらも存在感あるテラコッタカラーで統一。アッパーの素材には毛足の長いスウェードを使うことで温かみのある仕上がりへ。またシュータンのタグやヒールタブのロゴ、ソールに至るまで同色にすることで、一目見たら忘れられないインパクトあるデザインに仕立てられている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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