深緑が織りなす、ヴィンテージの趣を楽しめる逸足！
70年以上の時を経てもなお、燦然と輝く"ADIDAS(アディダス)"の金字塔、"SAMBA(サンバ)"。1949年、靴職人であり、ブランドの創始者である"アディ・ダスラー"の情熱から生まれたこのサッカースパイクは、
翌年のブラジルW杯開催を祝し、その名をブラジルの民族舞踊"サンバ"から取った。70年代には現在の"Tトゥ"を採用したシャープで端正なシルエットへとアップデート。そのデザインはフットボール熱狂的なファンの足元を飾ったことで、テラスカルチャーの隆盛と共に、若者たちファッションアイテムとして人気を博すように。現在もブロークコアのトレンドともマッチし、時代を超越したファッションアイコンとして、不動の地位を築いている。
秋冬シーズンを意識して、落ち着いた色合いで個性した新色が登場。レザーアッパーは深みのあるシャドーグリーンをあしらい、サイドのスリーストライプスとヒールタブは色味を抑えたクリームホワイトのスウェードを配置。そこにレトロな魅力を高めるガムソールを加えて仕上げている。さらに、アイキャッチとなるゴールドメタリックのロゴがシュータンとサイドに刻まれ、クラシカルな雰囲気に一層の高級感をプラス。ヴィンテージな趣とモダンなエッセンスが融合した、秋冬シーズンにぴったりの落ち着いたスタイルに仕上げている。
日本国内では2024年10月11日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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