トレイルモデルを上品で落ち着いた色合いでアップデート！
あらゆる環境下でも高いパフォーマンスを発揮するプロダクト展開をすべく、1989年に誕生したナイキのアウトドアカテゴリーの"A.C.G / ALL CONDITIONS GEAR(オールコンディショニングギア)"。都会からトレイルまでを網羅する数多くの名作が生み出されてきた。今作は1998年に、トレイルランニングシューズとして開発された、"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"。デザイナーの"PETER FOGG(ピーター・フォグ)"が前作の"AIR HUMARA(エア フマラ)"のデザインを踏襲しつつ、よりハイテク感あるスタイルへ導いた逸足である。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキから着想を得たデザインで、フィッティングを強化。足元を保護するための複雑な補強パーツが組み込まれており、耐久性にも優れている。ミッドソールからはケージで覆われたビジブルエアが覗き、90年代後半のハイテクブームを感じさせるデザインが特徴的。2024年には"UNDEFEATED"とのコラボレーションモデルも発表され、再び注目を集めている。
今作ではウィンターシーズンに合わせて落ち着きのあるベージュやタン、サンドカラーで構成されており、アッパーにはキャンバス素材、上にはタンカラーのレザーを配置。サイドのスウッシュはイエローでアクセントを加え、トゥやヒールには反射材をセットすることで視認性も向上している。
海外では2024年10月3日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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