ハロウィンの夜を盛り上げる怪しく光る逸足！
日本でもモンスターや魔女などに仮装して楽しむイベントとして盛り上がる"ハロウィン"。近年、各メーカーからもハロウィン仕様のスニーカーが続々と展開されている。"NIKE(ナイキ)"から最新作として登場するのは、キッズサイズのハロウィン仕様にアップデートされた"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"。2010年にフルマラソン向けの本格派ランニングシューズとしてデビューした"ズーム ボメロ 5"は、"クシュロン"と"デュラロン"という異なるデュアルデンシティのフォームを使用し、フルレングスの"ZOOM AIR"を内蔵。これにより、優れたクッション性と快適な履き心地を提供している。Y2Kファッショントレンドとも相性が良く、多彩なカラーバリエーションが展開され、人気を博しているモデルでもある。
今回は、ハロウィンの不気味な夜にぴったりな蜘蛛をテーマにしたデザインが特徴。グレーとブラックを基調に、つま先、スウッシュ、ヒールにはスパイダーウェブのグラフィックが刻まれている。さらに、甲部分には蜘蛛の顔を表現し、目や鋏角が加えられている。また、サイドパネルやソールは暗闇で光るグロー・イン・ザ・ダーク仕様となっており、ハロウィンの夜をさらに盛り上げる一足となっている。
海外では2024年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
