【国内先行予約/10月25日発売予定】 アディダス オリジナルス カントリー ジャパン コアホワイト/カレッジグリーン/ガム(JI1099)

日本製の洗練されたシルエットを再現！
"ADIDAS(アディダス)"の伝統的な名作、"COUNTRY(カントリー)"。1973年に誕生したこのモデルは、野山や草原といった悪路を駆け抜けるクロスカントリー仕様として開発された。丸みを帯びたシルエットに映えるスリーストライプスのデザインは、つま先と踵に補強パーツを施し、耐久性を追求。ソールユニットには硬度の異なるEVA素材を重ねることで、優れたクッション性を実現している。ヘリンボーンパターンが刻まれたアウトソールは踵まで巻き上がり、しっかりとしたグリップ力を提供する。
オリジナルの"COUNTRY"はフランスで生産されていたが、90年代に入るとタウンユースモデルとして日本製のプレミアムバージョンが次々と登場。その高品質な素材とクラフトマンシップは、スニーカーファンの間で高い評価を得た。今作は、その当時の日本製"COUNTRY"に敬意を表し、新たに制作された"COUNTRY JAPAN(カントリー ジャパン)"。オリジナルのクラシックなデザインを継承しながら、現代の技術と素材を融合させた一足となっている。今作では、オリジナルカラーを踏襲しつつも、現代的なスタイリングに合わせやすいようにアレンジ。アッパーにはホワイトレザーを使用し、つま先と踵の補強にはグレーのスウェードを配置。サイドを飾るスリーストライプスはグリーンで彩られ、シュータンのタグをあえて外すことでミニマルな印象を演出。つま先からかかとまで包む薄底のガムラバーアウトソールは、明るいトーンに仕上げ、軽やかな印象をプラスしている。
日本国内では2024年10月25日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。