【海外2024年秋発売予定】 ナイキ エア マックス プラス ブラック/バルティック ブルー-セーフティ オレンジ-オプティ イエロー(HV2526-001)

幻想的なグラデーションカラーが魅力を放つ！
1998年、フロリダの夕暮れにインスパイアされた一足のランニングシューズ、"マップラ"こと"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"が登場。当時、アメリカの大手スポーツチェーン"FOOTLOCKER"系列でしか手に入らないというプレミア感も相まって、日本では一部のスニーカーマニアの間でカルト的な人気を博した。最大の特徴は、新開発の"TUNED AIR(チューンドエア)"。樹脂製半球状クッション材を組み合わせることで、少ないエア容量でも驚異的な衝撃吸収性と安定性を実現。足元をしっかりとサポートし、快適な履き心地を提供する。そして、デザイナーの"ショーン・マクドウェル"が、フロリダの夕暮れ時のビーチで見た、風になびくパームツリーやクジラの尾ビレからインスピレーションを得て生まれた独創的なデザインも注目を浴びた。アッパーに配置された椰子の木を模した樹脂パーツは、足の横ブレを軽減する機能性も兼ね備え、クジラの尾鰭をモチーフにしたシャンクプレートは、シューズ全体の安定性を高める。現在も根強い人気を誇りファッションシーンで世代を超えて愛されている。
最新カラーでは空の色の移り変わりを表現したかのような幻想的なグラデーションカラーが登場 。踵はブルー、そしてクォーターはオレンジ、つま先はイエローと変わり、その上の樹脂パーツはブラックを採用。ミッドソールもブラックとホワイトの2トーンで構成。ビジブルエア内にはイエローとオレンジが覗く。スニーカーのデザインソースを彷彿させる見事な色合いも魅力の一足となっている。
海外では2024年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。