豊穣の実りを思わせる暖かみのあるカラーが登場！
まるでティンバーランドのブーツを彷彿させるカラーと素材使いで、秋冬シーズンの定番として人気を集める通称"WHEAT(ウィート)"。1998年に"CHAMPS SPORTS(チャンプス スポーツ)"の別注カラーとして小麦色の"AIR FORCE 1 MID(エアフォース 1 ミッド)"が登場し、その後も多くのモデルに採用されてきた。2001年には"AIR FORCE 1 B(エアフォース 1 B)"として"WHEAT"のカラーネームが初デビュー。この小麦色は"エアジョーダン"、"エアマックス"、"エアトレーナー"、"エアフォームポジット"など、多くのモデルに取り入れられてきた。そして今回は、"NIKE(ナイキ)"の定番スニーカーである"DUNK(ダンク)"がウィートカラーを纏って登場する。
過去にも2002年に"SB DUNK REESE FORBES"、2020年には"SB DUNK LOW PRO WHEAT"が登場している。今回は前述の"AIR FORCE 1 B"にも通じるウィートのカラーブロッキングで登場。アッパー全体がウィートカラーのマットな質感の合成皮革で覆われ、ガムラバーのミッドソールとブラックのアウトソールが装着されている。秋冬の足元にぴったりなカラーブロッキングが魅力となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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