ピンクのカラーパレットに "肉球" ロゴを備えたキュートな最新デザイン！
デビューから42年、あらゆるカラーをデザインに取り込んできた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に初めてピンクが採用されたのは2000年に、"FOOTLOCKER(フットロッカー)"エクスクルーシブでリリースされた、"TURBO PINK(ターボピンク)"だ。(もっとも1991年発売の、"CRIMSON(クリムゾン)"は蛍光レッドっであり、ピンク系のカラーとも言える。)
ウィメンズ向けのカラーがリリースを開始した2001年以降はしばしば用いられるピンク系のカラーだが、新たに登場するローカットは3種のピンクを用いてカラーパレットを構成した。オーバーレイの淡いパールピンクにホワイトのアンダーレイにはホワイトを配し、サイドには鮮やかなプレイフルピンクを用いてコントラストを創出。シュータンには動物の足をかたどった、"PAW(パウ、肉球)"のロゴを加え、コミカルさを備えたキュートな1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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