名作を圧倒的な存在感を見せるロングブーツ仕様へ！
1970年代にはじまり、世界の都市や地名のついた通称"CITY SERIES(シティシリーズ)"、現在も"ADIDAS(アディダス)"からは数多くの地域名が付けられたモデルが継続して展開されている。今作のベースは、1964年に開催された東京オリンピックに合わせて制作されたトレーニングシューズ、"JAPAN(ジャパン)"となる。通常はローカットのカンガルーレザーで作られたデザインが特徴的だが、今回の"VH"ではロングブーツスタイルへアレンジされて登場。アッパーはレトロな雰囲気を醸し出すナイロン素材があしらわれ、つま先や踵、そして17アイレットの補強部分にはスウェードを配置。サイドのスリーストライプスもナイロンテープに変更されるなど、長くなったことでの軽量化を考慮した素材使いとなっている。ソールはオリジナルと同じくロープロファイルのものを継承。シュータンとサイドに"JAPAN"の文字が入る。カラーはブラックとブルーの2色がラインナップ。
海外では2024年6月にアディダス取扱店にて発売予定。価格は€152。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
