オリンピック開催都市パリに敬意を表したコレクション!
"NIKE(ナイキ)"のスケートボードラインより、フランス・パリで五輪が開催されることに合わせ、パリの特徴をモチーフにした"CITY OF ...."シリーズが展開されている。すでにバレンタインデイの"CITY OF LOVE"、そして"CITY OF STYLE"が発売されてきたが、新たにパリジャンの娯楽をフィーチャーした、"CITY OF CINEMA(シティ オブ シネマ)"がスタンバイ。年季の入った映画館をコンセプトに、イエローのスウェード素材にレッドカーペットをイメージしたベルベット素材の履き口。そしてスウッシュにはブラックからベージュのグラデーションが施されている。最大のハイライトは、ミッドソールが映画館のニスを塗った壁をイメージしたムラのある仕上がりになっている点。そのほかにもシュータンやインソールのロゴもレトロなレタリングの"NIKE SB"に変更されるなど、細部までこだわりを感じさせる一足となっている。
UPDATE
サンプルの新たな画像が公開された。前回のデザインから大きく変更されており、ミッドソールのニス加工はなくなり、スウッシュはブラックで統一、アウトソールはライトガムからダークブラウンに変更。ライニングもサテンではなく、従来のメッシュになっている。インソールは、劇場のカーテンの精巧なイラストが描かれ、かかとにはフランスのマシェマスクとヴィンテージ風のナイキSBのロゴが入る。
海外では2024年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。