異素材をミックスしたウィメンズの人気カラーが再登場！
"NIKE(ナイキ)"が通年でリリースを続けるレギュラーモデルは、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"の、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"など、ごく一部のモデルに限られており、異例な扱いを受けていると言える。近年では、"DUNK(ダンク)"の、"BLACK/WHITE"が再販を繰り返したこともあり、NIKEの販売戦略にも変化が見られている。
今回は2019年にリリースされたウィメンズのローカットが、2025年春に5年ぶりの再販が決定された。アッパーにはピンク系のレザーと、濃淡のブラウンスウェード、そしてセイル系のリップストップナイロンの3種のマテリアルを使用。半透明のアウトソールに、2枚重ねのスウッシュとディテールにもスペシャルな仕様が随所に用いられ、先日再販された、"IVORY SNAKE(アイボリースネイク)"のような話題をさらうモデルではないながらも、実質を評価したレアなケースとなりそうだ。
海外では2025年3月1日に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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