オリジナルへと回帰するベーシックな魅力漂う最新作！
NBAで3度のシーズンMVP、1982-83シーズンのチャンピオンシップ及びファイナルMVP、そして6度のリバウンド王を獲得するなど、歴代屈指のセンタープレイヤーとして名を残した、"MOSES MALONE(モーゼス・マローン)"。その全盛期にデビューを飾った、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"はマローンを広告塔として起用し、現代に至るまで続くダイナスティを展開している。当時シクサーズに所属したマローンはチームカラーのホワイト/レッドのローカットを愛用し、平均15.3リバウンドを獲得してペイントを支配した。2018年にはマローンの偉業を称え、オリジナル仕様のパネリングを採用した、"AF1 LOW RETRO FO’, FI’, FO’"が登場している。
今回ラインナップされたのは、そういったAF1の起源を思い起こさせるミニマルなデザインのローカット。ホワイトのレザーをベースに、サイドのスウッシュとアウトソールには、"コズミッククレイ"のアクセントを配置。ベーシックを追求したAF1の魅力を最大限に引き出す1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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