サステナビリティを推進するキャンバス素材のニューデザイン！
「全てのアスリートのために、スポーツの未来を守る」ことを目標に、二酸化炭素排出量と廃棄物ゼロを目指す、"NIKE(ナイキ)"の気候変動対策を推進する取り組み、"MOVE TO ZERO(ムーブ トゥ ゼロ)"。誕生以来、5,000種に迫ると思われるバリエーションを展開する、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"に、そのムーブメントが組み込まれるのは必然であり、2022年より再生素材を用いた、"AF1 NEXT NATURE(ネクストネイチャー)"が登場している。
新たにラインナップされたのは、アッパーにサステナブルなキャンバス素材を駆使した1足。オーバレイとシュータンにはグリーンのキャンバスを使用し、アンダーレイのセイル系カラーのレザーとの対比でアッパーを構成。サイドのスウッシュはパネルを用いずに、刺繍によりブラックでアクセントをプラス。インソールにはノートに描かれた落書きのようなイラストが加えられ、さらにかつてのヴィンテージの象徴、現在ではナイキのサステナビリティを表現した、"PINWHEEL NIKE(ピンウィール ナイキ、風車ナイキ)"を備え、遊び心を感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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