デニム素材の風合いを存分に楽しめる一足が誕生！
1996年、"NIKE(ナイキ)"は斬新なデザインと機能性でストリートを席巻した、"AIR FOOTSCAPE(エア フットスケープ)"が登場。最大の特徴は、左右非対称に配置されたシューレースシステムであり、毛細血管が集まる足の甲への負担を軽減する目的でシューレースをサイドに移動させている。斬新なデザインと機能性は、雑誌を中心に頻繁に取り上げられ、ストリートでファッショニスタを魅了し、カルト的な人気を生み出した。2000年代に入ると、アップデートモデルが次々に誕生、今作はサイドにテープを編み込んだウーブンを取り込み、よりファッション性を高めた"AIR FOOTSCAPE WOVEN(エア フットスケープ ウーブン)"となる。また、製造工程で出る廃材をテープ状にして再利用することで、環境にも配慮したエコなモデルとして注目を集めた。
濃紺のリジッドデニムをあしらった新色がスタンバイ。アッパー全面にデニム素材をあしらい、それを繋げるウーブンも同色に仕上げることで統一感ある仕上がりへ。ヒールタブにはさりげなくセルベッジが覗き、細部にまでこだわった完成度の高い一足となっている。ちなみにウォッシュタイプも展開予定となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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