時代を超えて愛される名品を個性溢れる素材でドレスアップ！
現代のスニーカーシーンでも変わらぬ存在感を見せつけている"DUNK(ダンク)"。そのルーツは、80年代の"NCAA(全米大学体育協会)"バスケットトーナメントの隆盛にある。"NIKE(ナイキ)"は契約を交わした強豪校のチームカラーに合わせた、ツートーン仕様の"DUNK"を全7色で展開。そのコート上で放たれたカラフルで耐久性の高いエネルギッシュなデザインは、スケーターたちから注目を浴び、それをきっかけにストリートにも伝播。幾多のブームを生み出しながら、世代や性別を超えた定番モデルとして多くのファンに愛される存在となっていった。
今回は伝統の2トーンとは一味違った個性溢れる素材を使ってドレスアップ。アッパーには、毛足の長いモンキースウェードを使用。オリーブとベージュのナチュラルな色合いで構成することで、温かみのある風合いを醸し出している。サイドを駆け抜けるスウッシュにはグリーンを配色。全体の落ち着いた印象にアクセントを加えている。ソールは、アッパーと同じくトーンを合わせた淡いベージュとオリーブカラーで仕上げ、バランス感の優れた仕上がりへ導いている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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