ヒップホップのレジェンド "BINK!" をフィーチャーした最新作！
アメリカ・バージニア州ノーフォーク出身のヒップホッププロデューサー、"BINK!(ビンク!)"。2001年にリリースされた「最も偉大なラッパー」、"JAY-Z(ジェイ-ズィー)"のアルバム、"THE BLUEPRINT"を筆頭に、積み上げられた偉業は、まさしくヒップホップ界のレジェンドという称号で呼ぶにふさわしい。まもなくスニーカーシーンでも注目のプレイオフへと突入するNBAは、ヒップホップカルチャーと浅からぬ縁であるが、スポーツと音楽、2つのカルチャーをつなぐ新たな1足が登場した。
両者をつなぐ架け橋となるのは、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"のシグネチャー最新作、"NIKE KD 17"。2023年に25周年を迎えた、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)と、"AIR PENNY 1(エア ペニー 1)"をオマージュした2足に続き、第3のカラーはブラウン系をベースにしたアッパーに、イエローのアクセントを加えた。ヒールサイドにはホワイトの刺繍で、"BINK!"の名が施され、クリアのアウトソールにはセカンドネームの、"THE HAMUBLE MONSTA"の、"HAMBLE"が大きく配されている。最新ギアを携えて、優勝請負人KDはフェニックスに初のチャンピオンシップをもたらすか、要注目だ。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. kicksdong)
続きを読む
