芸術的な表情を見せるグラフィティをプリント！
1998年にデビューを飾った、"マップラ"こと"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"は、デザイナーとして駆け出しの"ショーン・マクダウェル"が手掛けた。フロリダの海辺でアイディアを思いつき、椰子の木をモチーフにした薄いTPU素材を施したアッパーデザイン、そしてソール中央に取り付けた捻れ防止のシャンクプレートはクジラの尾鰭をイメージ。初搭載となった樹脂半球状クッション材を重ねて誕生した"TUNED AIR(チューンド エア)"によるハイテク感溢れるシルエットも含め、斬新なデザインは注目を集め人気となることは必至だった。現在も個性溢れるスタイルは色褪せることなくファッション好きを魅了している。
本作では、ブラックで重厚感溢れるシルエットを形成。またアッパーには、スプレーで描いたかのようなイエロー、レッド、グレーのラインが走り、アーティスティックな雰囲気を醸し出す。見るものを惹きつけ、他とは違ったスタイルを演出してくれる一足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$175。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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