シックなブルー系パテントを使用したローカットがスタンバイ！
NBAの神様、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"は、合計3度の引退をしており、それは2度のカムバックをしていることを意味する。往年のファンにはよく知られることだが、1995年3月18日に、"I’m back."のコメントと共に、NBAへと復帰を果たしたニュースに世界のバスケットファンは歓喜の渦に包まれた。プレイオフに勝ち進んだシカゴ・ブルズは、カンファレンス・セミファイナルでオーランド・マジックに2勝4敗で敗退するが、そこで一足先にMJが身につけたのが、当時のシリーズ最新作、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"であった。
バスケットボールとスニーカーカルチャーを結びつけるターニングポイントともなったAJ11が、今回新たなカラーのローカットで登場する。アッパーはホワイトのメッシュ素材と、"DIFFUSED BLUE(ディフューズドブルー)"のパテント素材を使用。アウトソールには半透明の乳白色を配置した。シュータンには特徴的なディテールの、"JUMPMAN JORDAN"ロゴを加え、大人びたシックな仕上がりとなっている。
海外では2024年8月にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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