黎明期のチームカラーを添えた爽快なカラーウェイ！
1995年にカナダ・バンクーバーを本拠地に誕生した"グリズリーズ"。弱小の暗黒時代を経て2001年には米国・メンフィスへと移転。その後も、"パウ・ガソル"、"マイク・コンリー"といったスターを擁しながら、チームを強豪へと押し上げることは出来ずにいた。2019年、ドラフト2位で入団した"JA MORANT(ジャ・モラント)"は、アクロバティックなプレーでチームを牽引し、見事に新人王を獲得。コート外のトラブルや故障が相次ぐも、規格外のポテンシャルを秘めたヤングスターにグリズリーズファンの期待が集まる。好セールスを記録する"NIKE(ナイキ)"の1stシグネチャー、"JA1(ジャ1)"より、バンクーバー時代へのオマージュを感じさせる一足が登場。ティールカラーのアクセントが映え、常夏のビーチを思わせる配色は、バンクーバー時代のチームジャージへのオマージュも感じさせる。サイドからヒールにかけては、ホワイトのスウッシュを添え、シュータンには左右ミスマッチカラーのシグネチャーロゴを配置。今期は故障のためにシーズンアウトした"モラント"だが、"JA 1"の充実のカラーバリエーションは、来期の躍進への布石か。逸材の再起へ期待が高まる。
海外2024年4月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2024年3月25日にNIKE.COMにて発売開始。価格は13,530円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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