サンバのアイコニックなトゥを洗練されたデザインへと一新！
1950年、"ADIDAS(アディダス)"の創業者"アディ・ダスラー"が手掛けた、最も古いサッカーシューズとして誕生した、"SAMBA(サンバ)”。そのデザインをブラッシュアップして、1972年には、現代にも受け継がれる流麗な形状に辿り着く。洗練されたスマートなシルエットはいつしかファッショニスタの心を捉え、ストリートでも名を馳せることに。今では長きにわたって愛される定番モデルとしての地位を確立し、そのクラシックな姿は今も多くの支持を集めている。そんな伝統的なフォルムに現代的な解釈を加え、スタイリッシュに刷新した、"SAMBA DECO SPZL(サンバ デコ スペツィアル)"がデビュー。お馴染みとなったブランドの象徴、スリーストライプスは残しつつ、細部をチューニング。特徴的だったT字トゥは装飾ステッチで再現することでスタイリッシュに。またギザギアにカットしたアイステイやヒールタブのリブを取り除くことで、スタンダードなルックへと導いた。サイドには"SAMBA SPZL"の箔押し、ヒールにも"SPZL"のロゴがプリントで入る。ブラックのボディに鮮やかなライムグリーンを効かせることで、クラシカルな雰囲気を一層際立たせる仕上がりとなっている。
日本国内では2023年11月16日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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