オールタイムベスト10の一角を成す "LINEN" が8年ぶりの復活へ！
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生して41年、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は2001年に1つのターニングポイントを迎えた。"白蛇"に始まる、"CO.JP(コンセプト・オブ・ジャパン)"のAF1が続々と登場し、その後のデザインや歴代の名作として大きな影響を及ぼすこととなる。中でも2001年8月にリリースされた通称、"LINEN"は国内での注目度は低かったものの、ニューヨークでは当初から話題を呼んだという。
"KITH(キス)"のファウンダー、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"曰く、「AF1の最も好きな時代」に生まれた、"LI NEN"は、2016年にキス・マイアミのオープンを祝いエクスクルーシブで復活を遂げる。2024年、それ以来となる待望の復刻の一報が届いた。カラー表記の、"LINEN/ATMOSPHERE(アトモスフィア)"の名称は、"atmos(アトモス)"の前社長、 本明秀文氏が豚をイメージしてデザインした、"裏コラボレーション"から来るものだ。2021年に、"COMPLEX"が選出したAF1のトップコレクター10人のうち、"FAT JOE(ファット・ジョー)"にも選ばれる、"LINEN"。スニーカーカルチャーを育んできたAF1ならではの、ストーリー性のある1足なだけに復活が楽しみだ。
海外では2024年夏に発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. pgknows)
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