再利用をテーマに掲げた "GALLERY DEPT." エクスクルーシブ！
アーティストでデザイナーの、"JOSUÉ THOMAS(ホスエ・トーマス)"により、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に展開するユニセックスファッションブランド、"GALLERY DEPT.(ギャラリー デプト.)"。ファッションシーンに限られたことではないが、大量生産・大量消費による世界的な廃棄の問題を憂い、「再利用」、「再構築」をテーマに、使い捨てにならないプロダクトを生み出している。今回新たに、"VANS(バンズ)"とのチームアップにより、"GALLEY DEPT."がスニーカーシーンへと参戦した。
ベースとなるのは1977年にデビューした、"STYLE 36"をアップデートし完成した、"OLD SKOOL(オールドスクール)"のローカットを、ホスエが身に着けていた思い出と、パンクロックライブのフライヤーをコンセプトにデザインを構成。ブラックのとホワイトをベースに、サイドパネルにはグラフィックをプリントし、その上には端切れのようなレッドのシェニール素材でサーフラインを配置した。ミッドソールには逆さまに、"GALLERY DEPT."のロゴをプリントし、ヒールには、"ART THAT KILLS"のテキストを刺繍。鮮烈なイエローのシューレースには、"Good luck!"のプリントが施され、ホスエのヴィンテージに対する愛情が込められたデザインに仕上げられている。
日本国内では2023年5月19日に発売予定。価格は26,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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