【リーク】 ナイキ ジョーダン プロ ストロング ブルー ティント(DC8418-105)

パワープレーヤーの足元を支えた隠れた名作がカムバック！
"神"と称された"マイケル・ジョーダン"だけ履けることが許された初期の"エアジョーダン"シリーズ。そのハイスペックを体感したいプレーヤーたちの声に応えるように、1997年、"ジョーダンブランド"は"JUMPMAN PRO(ジャンプマン プロ)"をリリースする。以降、レディース向けのカテゴリー"WMNS JORDAN(ウィメンズ ジョーダン)"や、トレーニング時の着用を想定した"JORDAN TRUNNER(ジョーダン トランナー)"といった多様なラインナップが展開された。この時から、"NIKE(ナイキ)"のロゴが姿を消し、"ジョーダン ブランド"ならではの独創的なデザイン性が強調されていく。
1998年に発売され、2000年のシドニーオリンピックアメリカ代表で金メダルを獲得するなど、将来を嘱望されたビッグマン、"VIN BAKER(ヴィン・ベイカー)"が愛用した"JUMPMAN PRO STRONG"、その名を"JORDAN PRO STRONG(ジョーダン プロ ストロング)"として復刻。粘り気のあるアウトソールをシャンクプレートで前後に連結し、"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"を彷彿させる流れるようなデザインは、精悍なホワイト/ブラックのツートーンをベースに、淡いブルーで爽快なアクセントを添えた。"エアジョーダン"の派生モデルの中でも屈指のハイスペックと、オリジナルカラーを思わせる上品な配色が、発売から四半世紀を過ぎた今でも新たな評価を受けそうだ。
海外では2023年に発売予定。価格は$145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。