訴訟から始まった両者の関係はコラボレーションという形で終息！
急成長を遂げている英国初のストリートブランド、"CORTEIZ(コーテイズ)"。イギリス系ナイジェリア人の起業家、"CLINT(クリント)"が自宅でスクリーンプリントしたTシャツやフーディからはじまり、今では世界で注目を浴びるブランドとなった。過去には"NIKE(ナイキ)"の代表作である"CORTEZ(コルテッツ)"と発音が似ていることから、両者では訴訟問題に発展したことでも話題となった。しかし、その終息は意外にもコラボレーションという形で和解へ。
ハイテクスニーカーの象徴でもある"AIR MAX 95(エアマックス95)"をベースに、ストリートの精神を込めた３色がラインナップ。すでにセコイアは3月10日に英国の"CORTEIZ"で発売されたが、セカンドカラーはNYCのポップアップにて展開される。ブラックとパープルのコンビネーションで構成されたアッパーは、2種類のレザーを使用。また足の甲周りには大きなメッシュパネルが設けられ、シューレースロックも付属する。ライニングとインソールは迷彩柄をセット。そして一番目を引くのはビジブルエア内のピンクとなっている。それに合わせてつま先、ヒールに"CORTEIZ"のロゴを同色で刺繍、コラボレーションならではの特別感を作り出した。
米国ニューヨークでCORTEIZ POP UPにて2023年3月21日に発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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